人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コミック版「原因」と「結果」の法則

コミック版「原因」と「結果」の法則
原作:ジェームス・アレン
潤色・脚本:小山高生 作画:高見さちこ

日本語版シリーズが77万部を突破した
『「原因」と「結果」の法則』
日本にジェームズ・アレン旋風を巻き起こした原点の書が
満を持してコミック化!

主人公はアニメ制作会社で働く「江田阿礼(えだ・あれい)23歳」
アニメの演出家をめざして制作進行業務に携わっている。
ある日、公園で財布を拾ったことから阿礼の人生が動き始める。
その延長で出会った1冊の本。
人生には、ゆるぐことのない法則が働いている
――それを解き明かすヒントは、日常生活の中に隠されていた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

漫画形式でストーリー展開されているため
興味の入り口としては非常に入りやすかったです。

『自分の思い(原因)が現象化して、環境(結果)を変えてしまう』

『心はそれ自身が密かに抱いているものを引き寄せます
 それ自身がほんとうに愛しているもの
 あるいは恐れているものを引き寄せるのです』

よい思いや行いは決して悪い結果を発生させないし
悪い思いや行いは決してよい結果を発生させない
コミック版「原因」と「結果」の法則_c0188487_20173329.jpg
・思いと人格
・思いと環境
・思いと健康
・思いと目標
・思いと成功
・ビジョン
・穏やかな心

7つの段階で思いの重要さを語っています。


常に穏やかで自己をコントロールできる
強い心をもつこと。

気持ちに余裕がなくなったとき、振り返りたいとき アレンの教えを思い出して頑張りたいと思います。

by j_koba22 | 2010-03-14 20:21  

<< 映画レビュー No.6 「原因」と「結果」の法則 >>